小児科・予防接種・乳児健診・アトピー性皮膚炎・花粉症・喘息・食物アレルギー・便秘・夜尿症
小児科
当クリニックでは、0歳から中学生のお子さまを診察いたします。
発熱、咳、鼻水などの風邪症状、腹痛、下痢、嘔吐などの胃腸炎症状、インフルエンザ、水痘、おたふくかぜ、虫刺され、かぶれなどの症状に対応いたします。
急な体調不良や日常の健康相談など、不安に思われる際にはお気軽にご相談ください。
赤ちゃんの湿疹について
アトピー性皮膚炎について
花粉症について
スギの舌下免疫療法について
こどもの便秘について
便秘ちりょう 生活で気をつけるポイント
思春期ニキビの治療について
ニキビ(尋常性ざ瘡)は、日本人の95%以上が経験します。
発症の平均年齢は、男性13.3歳、女性12.7歳ですが、どんどん低年齢化しているとの報告もあります。
ニキビは適切に治療をしないと、肌にニキビ痕を残してしまうことがあるため、なるべく早期に治療を受けることが大切です。
ニキビの治療は大きく変わってきており、現在日本ではニキビの治療を保険診療で受けることができます。特に12歳以上では過酸化ベンゾイルや外用レチノイドといった、塗り薬を使うことができ、非常に効果的な治療を受けることができます。
ニキビが気になるようになったら、なるべく早めにご相談ください!
夜尿症(おねしょ)について
夜尿症とは、「5歳以降で月1回以上のおねしょが3か月以上つづく」ことです。
夜尿症は、一見気にしていないように見えるお子さんも実はいじめに匹敵するほどのストレスや自信の喪失につながることがわかっています。
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おねしょ卒業プロジェクト
子宮頸がんワクチンについて
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)は、日本では接種の積極的勧奨を差し控えた時期がありました。
しかし、世界中の数多くの研究で「特別に重い副反応を起こしやすいわけではない」ということがわかっています。
日本国内で実施された研究でも、同様の結論が報告されたため現在では日本でも積極的に接種を勧奨することとなりました。
このワクチンの有効性や安全性は世界中の多くの国で認められており、これまでに合計8億回以上の接種が行われている世界でもポピュラーなワクチンなのです。
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みんパピ!